ドライヤーの冷風と温風の意味♪ flencia

1年前位に(ドライヤー☆大事です★)というブログを書きましたが、今回はドライヤーの冷風と温風の使い方について書きます。

大体のドライヤーには温風と冷風モードが付いています。

温風は、主に濡れた髪の毛を乾かすことを目的に使います。

冷風は、ヘアスタイルを固定させたり、ボリュームを抑えたりなど、スタイリングに役立ちます。髪は冷めていく間に形が固定されます。

乾かす手順は、

① 根元を乾かすイメージで温風を色々な角度から当ててしっかりと乾かします。

根元の水分が残ったままですと、雑菌やダニなど好ましくないものが頭皮で繁殖してしまうこともありますのでしっかり乾かして下さい。

② 根元からしっかりと乾かして、髪全体の80%ほどまで乾いたら今度は冷風に切り替えて完成させます。

これでセットした髪も長持ちさせることができます。

さらに、やってほしいテクニック!があります★

それはドライヤーの冷風と温風を交互にする事です。
こうするとドライヤーからの乾燥も防げたり枝毛や切れ毛なども防いでくれます。
そして温度を上げすぎない事で髪の毛にもツヤを出してくれます。

是非ドライヤーで乾かす時にお試しください♪

また、冷風と温風が同時に出て、頭皮と髪に優しいドライヤーもあります。

中心部の送風口からは温風、周辺の吹き出し口からは冷風が同時に出ます。髪を乾かしながら頭皮には冷風が当たり、頭皮と髪に優しく、また不快な汗もかかない画期的なドライヤーです。

他にもオススメ商品や、やり方やコツなどもありますのでお気軽にflenciaへご連絡ください。

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