簡単!!  くし・ヘアブラシの掃除方法♪ flencia

普段使っているヘアブラシのお手入れはされていますか?

ヘアブラシは、見た目が綺麗でも実際は汚れでいっぱいです。

ホコリ、花粉、汚れなどが付着しています。また、ダニやシラミも繁殖してしまいます。それが頭皮について、頭皮トラブルが起きてしまいます。

今回は意外と盲点となっているヘアブラシのお手入れ方法について、お伝えしたいと思います。

【木の櫛(くし)の場合】

絡まった髪の毛やホコリを手で取り除きましょう。木製のヘアブラシは基本的に、布や綿棒で汚れを拭くのが基本のお手入れです。
どうしてもひどく汚れている時だけ、水洗いしましょう。木製のヘアブラシは水に弱いので、しっかりと乾燥させて下さい。

 

【プラスチック製やナイロン製ヘアブラシの場合】

多く使われているのがこのタイプです。洗い方もお手入れの方法も簡単なので手間もかかりません。

絡まった髪の毛やホコリを手で取り除き、水またはぬるま湯で手洗いをするのがおすすめです。手洗いでは取り除くことができない汚れは歯ブラシを使って擦り洗いをします。

また、ぬるま湯に重曹をいれて、その中に一晩浸け置きするのもオススメです♪乾燥させる際は風通しの良い場所で陰干しをしてください。

 

【動物の毛で作られたヘアブラシ(豚毛ブラシなど)場合】

豚やいのししの毛を使っているヘアブラシです。髪にツヤがでるのと、まとまりのある髪の毛にしてくれます。ブラッシングしても静電気が起きにくい特徴や適度な硬さがで刺激を与えるのでマッサージ効果も期待できます。

そんな動物の毛で作られたヘアブラシは、水洗いがおすすめできません。
水洗いをすると、毛が抜けてしまったり、ハンドル部分がひび割れたりするかもしれないです。また、水分がブラシに残っていると、異臭の原因にもなります。

だから水を使わない、汚れを「手で取る」方法が良いです。
理想的な頻度は、3~4日に1回位がベストです。どうしても獣毛を使ったヘアブラシを水洗いしたいときは、水またはぬるま湯でサッと洗うのであれば良いと思います。また、獣毛を使ったヘアブラシ専用のクリーナーがあります。絡まってしまった髪の毛やホコリなどを掻き出すようにして取り除くことができますので、専用クリーナーをひとつ持っておくと便利だと思います。

 

3つのタイプのヘアブラシのお手入れの方法をご紹介しました。ヘアブラシはしっかりとお手入れすることで長く使用でき、綺麗な髪の毛を手に入れることができます。
日頃からきちんとお手入れをしてキレイな状態に保っておきましょう♪

※flenciaではさらに詳しく、【くし・ヘアブラシ】の掃除方法をご紹介しておりますのでお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい★

 

 

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