レイヤーとシャギーの違い!? flencia

レイヤーとシャギーは 『同じもの』 と勘違いされる方が多い気がします。。。

意外と知らない、レイヤーとシャギーの違い、またそれぞれのメリット&デメリットをご説明いたします。

《レイヤー》

上が短く、下へ行くほど長くする、段差をつけるようなカット技法です。

レイヤーを入れると、上にくる髪が短くなり、毛先に段差がついて髪の厚みが減り、髪に動きを出したり、軽さを出したり、髪型に立体感をつけたりする事ができて、男女問わず活用できます。

デメリットは、レイヤーの入れ方を間違えてしまうと、髪の広がりや、まとまりにくくなったりすることです。

 

《シャギー》

毛先に向かって毛量を減らしながら軽くしていく、鋭いラインに切っていくカット技法です。

シャギーを入れると顔の輪郭をカバーでき小顔効果が期待できます。またフェイスラインが軽くなるので全体的にふんわりした印象になり、毛先に動きを出しやすくなります。

デメリットは、シャギーを入れすぎると、まとまらなくなり、パサつきの原因になることです。

 

レイヤーカット、シャギーカットには髪型別でさまざまな種類があります。flenciaでは、お客様の骨格や髪質に合うように、しっかりとカウンセリングをしますので、お気軽にご相談下さい♪

ご来店お待ちしております☆

 

 

 

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ヘアオイルとヘアバームの違い flencia

今回はヘアオイルとヘアバームの違いについてご説明致します。

まず、ヘアオイルは、ヘアケア用とスタイリング用の2種類に分類されます。ヘアオイルで髪を保護することで、ドライヤーやアイロンの熱から髪を保護できたり、髪の水分や栄養分を内部に閉じこめ潤いをキープすることができます。そして、サラサラしながらもウェット感のある仕上がりになります。

ヘアバームは、自然由来の成分を用いたオイルを固形させたものやバターのようなものを指し、体温でとろけるような柔らかなテクスチャーで、髪に自然なツヤとまとまりを与えることができます。ワックスに比べセット力は低いですが、保湿力が高くヘアケアとして活用出来るのが特徴的で、シャンプーで落としやすいのもポイントです。

そして、ヘアオイルとヘアバームは、仕上がりに違いが出ます。

髪の毛をまとまりやすくシンプルなスタイルを作りたいならヘアオイル。

毛束感、動きも出して固めたくないならヘアバーム。

このような感じで使い分けてください。

似ているようで違うヘアオイルとヘアバーム。おしゃれな抜け感を入手できるだけではなく、髪のパサつきや広がりが気になる年代にもオススメです♪

さらに、“W使い“ 両方使うのも個人的には一番オススメです☆

ヘアオイルで潤いと艶を与えて、ヘアバームでスタイリング力を与え、理想的なウエットスタイルを実現することができます。

この組み合わせも是非試してみてください。

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