「抜毛症」について 2019年1月26日
前回のブログでの「アホ毛」や「白髪」などを引っこ抜く事が習慣の人も多いようです。
さらに気持ちいいと感じて、ハゲができるまで髪の毛を抜いてしまう人もいるようです。
このように、自らの手で髪の毛を抜くのが抜毛症です。
この抜毛症は子供がなりやすい傾向もあります。指しゃぶりや爪かみ行為と同じように、癖として毛を抜いてしまう子供もいるそうです。
そして抜毛症の原因は精神的な問題(ストレスによりセロトニン不足)が主な原因だろうといわれています。
放っておくと、症状が悪化していく可能性もありますし、なかなか自力で治すのは難しい事もあるので、治療にあたっては必ず医療機関で診てもらいましょう。
flenciaでは、脱毛症、薄毛などで悩んでいる人へしっかり向き合い、おしゃれを楽しんでもらいたいと考えています。
美容師に出来る事は僅かかもしれませんが、お客様への接し方や心情への理解を深めていくようにしています。また髪の毛が無くなったり薄くなったりした方へ「ウィッグを使う」「髪型を変える」などを提案しております。また、ヘアバンドや帽子で隠すことも利用しやすいと思いますのでお気軽にご相談下さい。
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