ヘアオイルとヘアバームの違い 2024年6月1日
今回はヘアオイルとヘアバームの違いについてご説明致します。
まず、ヘアオイルは、ヘアケア用とスタイリング用の2種類に分類されます。ヘアオイルで髪を保護することで、ドライヤーやアイロンの熱から髪を保護できたり、髪の水分や栄養分を内部に閉じこめ潤いをキープすることができます。そして、サラサラしながらもウェット感のある仕上がりになります。
ヘアバームは、自然由来の成分を用いたオイルを固形させたものやバターのようなものを指し、体温でとろけるような柔らかなテクスチャーで、髪に自然なツヤとまとまりを与えることができます。ワックスに比べセット力は低いですが、保湿力が高くヘアケアとして活用出来るのが特徴的で、シャンプーで落としやすいのもポイントです。
そして、ヘアオイルとヘアバームは、仕上がりに違いが出ます。
髪の毛をまとまりやすくシンプルなスタイルを作りたいならヘアオイル。
毛束感、動きも出して固めたくないならヘアバーム。
このような感じで使い分けてください。
似ているようで違うヘアオイルとヘアバーム。おしゃれな抜け感を入手できるだけではなく、髪のパサつきや広がりが気になる年代にもオススメです♪
さらに、“W使い“ 両方使うのも個人的には一番オススメです☆
ヘアオイルで潤いと艶を与えて、ヘアバームでスタイリング力を与え、理想的なウエットスタイルを実現することができます。
この組み合わせも是非試してみてください。
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