《美容室あるある?でも本当にあった話》 flencia

こんにちは!

今回は実際にあった、ちょっと温かいやりとりのエピソードをご紹介します。

ある日、常連の女性のお客様(40代・明るくて気さくな方)がカラーの予約でご来店。カウンセリングのときにこう言われました。

「今日は“いつもの色”でお願いね!」

  えっ、“いつもの”…?

実はこのお客様、毎回微妙に色味や明るさを変えている方で、内心「どれのことだろう…?」と少し焦りました(笑)

「前回は少し暗めでしたよね?その前は赤み強め…」と確認していくと、

「うーん、たぶん…あの柔らかい感じのやつ!あれが“私のいつも”なのよ!」

…なるほど。

お客様の「いつも」は、記録された“データ”というより、“自分らしくいられる色”のことだったんですね。

私たちは、履歴もしっかり管理していますが、そうした“感覚”や“気分”も大切にしながら、提案や確認を行っています。

flenciaでは、「なんとなくこんな感じ」「あの時みたいに」という曖昧なオーダーも大歓迎。

お客様の言葉の中にある、“その人らしさ”を引き出すヒントを見逃さないように心がけています。

毎回が“初めて”でありながら、“ちゃんとあなたらしい”。

そんな施術ができるよう、これからも丁寧に向き合っていきます。

《美容師が思う“きれいな人”の共通点》 flencia

こんにちは!

日々たくさんのお客様と接する中で、「この人、いつもきれいだなぁ」と感じる方には、いくつか共通している“習慣”があります。

それは、特別なことをしているわけじゃなくて、小さな積み重ねが自然と外見に表れているんです。

まず1つ目は、髪のケアが習慣化していること

毎日きちんと乾かす、定期的にサロンでトリートメントする、自分に合ったシャンプーを選ぶ。これを無理なく続けている方は、髪がきれい=印象もきれいに見えることが多いです。

2つ目は、**メンテナンスのタイミングが“予防的”**なこと。

カラーが限界まで伸びてから…ではなく、ちょっと気になり始めた頃にご来店される方が多いです。だから、いつ会ってもきれいが保たれているんですよね◎

そして3つ目は、“自分に似合う”をわかっていること

流行に流されすぎず、自分の顔立ちや雰囲気に合った髪型・カラーを選べる人。そこに少しだけトレンドを足すことで、ぐっと洗練された印象になります。

flenciaでは、そんな“きれいな人の習慣”を、お客様それぞれのライフスタイルに合わせてご提案しています。

難しく考えず、小さなひと手間から始めてみませんか?

あなたの“なんかきれい”を、一緒に育てていきましょう♪