《美容師が“おっ!”と思う瞬間》 flencia

こんにちは!

今日は、日々のサロンワークの中で美容師が“おっ!”と思う、ちょっと嬉しい瞬間についてお話しします。

カットやカラーが終わって鏡を見てもらうとき。

ほとんどの方が「わぁ、いい感じ!」と笑顔を見せてくれるんですが、たまにこんな言葉をいただくことがあります。

「自分の髪じゃないみたい…でもすごく好きかも」

この“自分じゃないみたい”って、実はすごく深いんです。

自分の中のイメージをちょっと飛び越えたときに、自然と出るひとことなんですよね。

そんなとき私は、「あ、この方、新しい自分を受け入れてくれたんだな」と思って、なんだか嬉しくなります。

ほかにも、「家に帰ったら家族に褒められました!」「あの髪型、職場で好評でしたよ」といった後日のご報告をいただくのも、美容師冥利に尽きる瞬間です。

実はこういう“何気ないひとこと”って、ちゃんと覚えてます(笑)

たった一言でも、私たち美容師にとっては大きなモチベーションなんです。

flenciaでは、ただ整えるだけじゃなく、お客様の気持ちごと明るくなれるようなスタイルを目指しています。

今日もまた、“おっ!”と思える瞬間に出会えるように、心を込めてハサミを握っています☆